だだおし

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長谷寺の登廊を進む僧侶達。



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2月14日は一週間続いた修二会の結願の日。
十一面観音悔過法要が行われます。

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「だだおし」とは、長谷寺の開祖、徳道上人が閻魔様より授けられたという
だんだ印という宝印を参詣者の額に押し除災招福などを祈願する事に由来するらしいです。

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そしてこの法会のクライマックス。
鬼達が登場です!

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鐘、太鼓、法螺の音が寺から周囲の山へ響く中
青鬼緑鬼がお堂の周囲を周り、参詣者をおどし暴れまわります。

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大きな松明も鬼の後ろをついて周ります。
これが至近距離を歩くので熱気がすごいですし、
参詣の人の上に火の粉が落ちてました。

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火のついた松明の木片が落ちるとお寺の方がすばやく消火。
この燃え残りを家に持ち帰ると無病息災に過ごせるそうです。

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青と緑の鬼が三周廻ると、ひと際大きい面の赤鬼が登場。

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この赤鬼も三周暴れまわったあと、
僧侶達の法力により退散して終り。
これで今年も鬼は追い払われ福がやってきます。
このだだおしはお水取りの並び奈良に春を呼ぶ火祭りなのです!

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賑やかな行事が終り暫くすると参詣の人も引けて、
静かな山間の寺へと姿を戻していました。
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by finemotion-2 | 2009-02-16 23:59 | あをによし


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